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れんぎょう(連翹)とは古来から生薬として漢方薬に現在も活用されている植物です。美しい黄色い花も特徴で、旧紫雲寺町(現在新潟県新発田市紫雲寺地区)では1981年より町の花に制定。春のシーズンには町が黄色一色で彩られます。葉にも実と同様の成分が含まれている事に着目された北海道医療大学名誉教授西部三省薬学博士より、共同開発のお声掛けをいただき、監修の元、試行錯誤の上『れんぎょう茶』は完成しました。れんぎょうの乾燥粉末100gあたりのポリフェノールの含有量は8290mg、これはほうれん草の6倍以上です。これに着目しれんぎょうの葉をお茶として活用する研究が始まり2007年には世界で初めてれんぎょう茶の製造販売に成功しました。

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